相続後の不動産

遺産相続に「不動産相続」を伴う場合

「不動産」が含まれる遺産相続では、トラブルになるケースが多々あります。その主な原因は、法定相続人の人数に合わせて分割することが、不動産の場合は簡単にできないからです。
相続のトラブルから始まる『争続』を防ぐためにためには、あらかじめ専門家を交えての対策を行うのが一番です。
当社には、相続だけに限らず不動産取引や空き家対策・遺品整理などにも対応できる専門スタッフが在籍しております。全ての専門家と密に連携を取り合って、遺産相続後のさまざまなお困りごとを、窓口ひとつのワンストップサービスで解決へと導きます。

不動産を含む遺産相続でトラブルになるケース

実家売却.comが解決へと導いた、トラブルになるケース

■それぞれの主張

姉…財産を均等に分けられないなら、家を売りたい。
弟…過去に他社で査定したときに安かったため、家は売りたくないと思っている。

問題点
姉は早く現金化したい。
弟は高く売れないなら住み続けたい。
弟には現金がないため、財産分割の際に、
残りの1000万円を渡せない。
不動産の売却には姉・弟の実印と印鑑証明が
必要なため、このままでは売却できない。

実家売却.COMがこのトラブルを解決へと導いた方法

1日目お姉さんから、当社にメールで問合せ。
実家を売却したいのですが、弟が住んでいるから喧嘩になりそう…
お問い合わせありがとうございます。よろしければ当社の買取り担当者が弁護士と共に、ご訪問致しましょうか?
はい、助かります!
4日目お姉さんとお電話で相談したあと、弟さんの住む実家へ。
残りの1000万円をもらっていない。
最近は地域の価値が上がっているそうだから売りたい
私の住む家はどうなる。他社に聞いた売却価格はずいぶん
安かった。そんな安売りはしたくない
弟さんがお住まいのご実家はとても広く、築年数は古いもののキレイに使用されており、とても価値がありました。
じっくり話を進めると、実は弟さんも「老後夫婦の二人暮らしには広すぎる」と感じていたことが判明しました。しかし「安く売ってまで引っ越したくない」ともお考えでした。
7日目後日、再度ご訪問し、みなさんにお集まりいただき、
えー!こんなに高く買ってもらえるの?!
と、当社からの提示価格に、お姉さんにも弟さんにもご納得いただけました。
10日目売却のご契約および現金化の際にご来店いただき、ご契約内容のご説明、当社からの現金のお支払いを行ったうえで、司法書士による名義変更の手続きまで、当日にすべて完了しました。
お姉さんとは売却にかかる税金など、弟さんとは売却と購入にかかる税金などの相談に税理士が応じました。
後日、弟さんの新しいお家も実家売却.COMで紹介いたしました。
最近の物件事情を知らなかった弟さんは、
新築のキレイな家が買えた!しかも高く買ってもらえたので、
家の購入後も手元に現金が残りました。
と、喜んでおられました。

こんなお悩み、実家売却.comが解決します!

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